中学入試問題分析

最新の学校別中学入試問題(算数)の難易度、出題傾向、教科別合格点の目安などをご紹介します。また、「入試問題研究所」作成の教材や著作、小冊子の内容をご紹介しています。

小冊子『計算ミスを減らすための具体的なアドバイス』の内容を一部紹介します。

3.分配法則 A×B+A×C=A×(B+C) のこんな使い方もあります。

(1/4-1/5+1/6-1/7)×4×42×5  【国学院久我山中】

(1/4-1/5+1/6-1/7)×4×42×5
=1/4×4×42×5-1/5×4×42×5+1/6×4×42×5-1/7×4×42×5
=42×5-4×42+4×7×5-4×6×5=210-168+140-120=62(答)

 実はこのタイプの問題は入試にはまれに出題される程度ですが、この公式を使うと、たとえば、37・3/23×4 のような帯分数と整数のかけ算を簡単に計算することができます。この計算は一般的には最初に帯分数を仮分数に直してかけ算し、その結果をまた、帯分数に直して最終的な答としますが、次のようにすると、暗算で答を出すことができるのです。
(37+3/23)×4=37×4+3/23×4=148+12/23=148・12/23

(注) この小冊子は非売品で、在庫はありません。


 ≪志望校別教材の検索方法≫
 「入試問題研究所」(左下にリンク)の志望校別教材を検索するにはこのページ左上のSearchの下にある白枠に志望校名を打ちこみ、その右のSearchボタンをクリックしてください。
 たとえば、白枠に 海城中 と打ち込むと、弊社の海城中対策教材の概要と算数の頻出問題対策教材の詳細、今年の海城中の入試問題〔1次試験〕のテーマと難易度など、海城中関連のページが7種類見つかります。



 添削指導や教材プリント内容の詳細、価格等は「入試問題研究所」(左下にリンク)のホームページをご覧ください。
 「入試問題研究所」では学校別中学入試対策プリントの作成、販売を開始して14年になります。その間、延べ8000人以上の受験生にご利用いただきました。その中には、兄弟でのご利用や知人の紹介、中学受験関係の大手の『掲示板』、個人のブログなどの体験記を読んで弊社のことを知ったという方も多くいます。また、近年、プロ家庭教師の方や個別指導塾からのご注文も増えてきています。

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小冊子『志望校の過去問をくり返し解くのは時間の無駄』の内容を一部紹介します。

6.最大の無駄は、合否に関係のない問題をできるようにしようと、何度も取り組むこと

 「満点を取れるようになるまで、過去問を何度もくり返しやること」
 こんなことを言う塾講師もいるようですが、暴論です。
 実際の入試では、合格者の中でもわずかしかできないような難問が出題されることは珍しくありません。そのような問題はできなくても合否には関係ありませんし、たとえ、できたとしても、その問題を解くのにかけた時間で数題の検算をしたほうが高得点となることも十分考えられます。
 「満点を取るつもりでやるから、合格点が取れる。」
 こんな声も聞こえてきそうですが、中学入試問題(特に算数)については正しくありません。「(もちろん問題にもよりますが、)最初から難問を捨てて85点分の答案を作ってから、残った時間を検算に充て、合格ラインの70点を目指す。」これが合格点を取るための最もよい取り組み方だと思います。
 いずれにしても、できなくてもよい問題をできるようにする必要はないのです。


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小冊子『志望校の過去問をくり返し解くのは時間の無駄』 の内容を一部紹介します。

4.志望校の過去問の出題傾向を知るために、過去問をくり返し解く必要があるか。

過去問の出題傾向をしっかり把握しておくことはとても大切です。「同じ問題は2度と出ないから、志望校の過去問をすることはあまり大切ではない。」このような暴論を聞くこともありますが、これは入試問題に関してあまりにも無知な人の発言です。同じ問題を2年続けてあえて出題することもありますし、たとえば、学校によって、立体図形の求積問題を毎年最後に出題し、その問題は比較的易しいといったケースもあります。また、「速さ」ではたいてい旅人算の解法を利用する問題が出題されるといった学校もあります。
 このように学校によって異なる出題傾向を把握しておくことは得点力アップのための対策を練る上でとても大切ですが、そのために「過去問をくり返し解く」必要はまったくありません。
 過去5年~10年分の過去問を1通りやれば十分にその傾向はつかめます。
 
(注1) この小冊子は非売品です。弊社の教材購入者(小6限定)に無料で差し上げています〔在庫限り〕。
(注2) 小冊子「志望校の過去問を・・・」(1)については、5月28日のブログを参照。

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 弊社作成・販売教材や添削指導の内容の詳細、価格等は「入試問題研究所」(左下にリンク)のホームページをご覧ください。
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小冊子『志望校の過去問をくり返し解くのは時間の無駄』 の内容を一部紹介します。

3.志望校の過去問の出題傾向を知るために、過去問をくり返し解く必要があるか。

算数については計算問題が何題出題され、その後の一行問題が何題、大問が何題出題されるかといったことは問題を見ただけでわかります。また、途中式を要求するかどうか、全体の問題量がどの程度かといったことは問題用紙ではなく、解答用紙を見ればすぐにわかります。過去問をくり返し解くことによってはじめてわかるようなことではありません。
 なお、算数の場合、式や図、表などを書いて答えを導き出しますから、問題の余白がどのくらいあるかということを知ること、そして、その余白の使い方に慣れることは必要です。そのために、入試問題を編集した市販本ではなく、可能な限り実際の入試問題を使うことをお勧めします。

 実際の入試問題の出題形式を前もって知っておくことはとても大切。ただ、そのためにすべての問題をくり返し解く必要はありません。
 
(注1) この小冊子は非売品です。弊社の教材購入者(小6限定)に無料で差し上げています〔在庫限り〕。
(注2) 小冊子「志望校の過去問を・・・」(1)については、5月28日のブログを参照。


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小冊子『志望校の過去問をくり返し解くのは時間の無駄』の内容を一部紹介します。

6.最大の無駄は、合否に関係のない問題をできるようにしようと、何度も取り組むこと

 「満点を取れるようになるまで、過去問を何度もくり返しやること」
 こんなことを言う塾講師もいるようですが、暴論です。
 実際の入試では、合格者の中でもわずかしかできないような難問が出題されることは珍しくありません。そのような問題はできなくても合否には関係ありませんし、たとえ、できたとしても、その問題を解くのにかけた時間で数題の検算をしたほうが高得点となることも十分考えられます。
 「満点を取るつもりでやるから、合格点が取れる。」
 こんな声も聞こえてきそうですが、中学入試問題(特に算数)については正しくありません。「(もちろん問題にもよりますが、)最初から難問を捨てて85点分の答案を作ってから、残った時間を検算に充て、合格ラインの70点を目指す。」これが合格点を取るための最もよい取り組み方だと思います。
 いずれにしても、できなくてもよい問題をできるようにする必要はないのです。

(注) この小冊子は非売品です。弊社の教材購入者(小6限定)に無料で差し上げています〔在庫限り〕。


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入試問題研究所
  • Author: 入試問題研究所
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