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中学入試問題分析

最新の学校別中学入試問題(算数)の難易度、出題傾向、教科別合格点の目安などをご紹介します。また、「入試問題研究所」作成の教材や著作、小冊子の内容をご紹介しています。

〔○○中の過去問に関するコメント〕
 この学校の入試の最大の特徴は上の表でB表示の問題が多いことからもわかるように、受験生の間の得点差が大きくなるような問題作成をしていることで、算数の得意な生徒に有利な問題構成となっている。
 また、図1の小問群の中にハイレベルな問題を入れたり、一方で、大問できわめてやさしい問題を出題することもある。そのため、「時間が足りなくて、最後の大問まで手をつけることができなかった」などということは絶対にしてはならない。前半の小問群についてはできる問題から手早く解き、最後の問題まで手をつけてから、計算問題の検算、小問群の答を出した問題の見直しをし、それから、小問群の中でとばした問題に着手する。・・・このような段取りで時間を使うのがよいだろう。
 内容的には受験算数の広い範囲から出題されているが、時間をかけて学習した方がよいテーマとしては場合の数、数の性質と図形問題(平面図形、立体図形)などをあげることができる。


 中学受験生にとってこれからの目標は過去問を解いていく中で志望校の問題傾向をしっかり把握し、そこでの得点力を上げるための対策を練ることです。上のコメントは弊社作成の某中堅女子校の「過去問分析表」に書いたものですが、学校によって出題傾向、形式はまったく違います。それを把握せずに、塾のテストと同じように取り組んでいては十分な得点力は期待できません。

 ● 塾のクラスは上がったのに、志望校の入試では合格できなかった。
 ● 塾のクラスが下の子が合格した学校に、不合格だった。
 ● 塾の宿題が忙しすぎて、志望校対策ができなかった。

 来年の2月の受験を終えてから、こんなことを言わなくてすむように、お子さんの志望校合格に向けてのスケジュールをしっかり立てていただきたいと思います。


 弊社作成・販売教材や添削指導の内容の詳細、価格等は「入試問題研究所」(左下にリンク)のホームページをご覧ください。
 「入試問題研究所」では学校別中学入試対策プリントの作成、販売を開始して14年になります。その間、延べ8000人以上の受験生にご利用いただきました。また、毎年10件ほど、プロ家庭教師や個別指導塾からご注文もいただいています。


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  • Author: 入試問題研究所
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